学校長あいさつ

教育理念
スローガン
Train hand and mind,Learn to Live!
技術と精神(こころ)を磨き、生きるために学ぼう!
校訓

熊本県専修学校第一号認可校としての伝統と実績

熊本県で最も伝統のある専門学校として優秀な人材を輩出し続けています。
昭和51年、九州技術教育専門学校は熊本県第一号認可の専修学校として、長年にわたり社会の第一線で活躍できる人材を育成し続けてきました。毎年高い合格実績を残す「情報処理技術者国家試験」、2009年に行われた「ETロボコン全国大会競技部門準優勝」など、少数精鋭を重視したクラス編成と、質の高い講師偉人による指導体制により、高い教育実績を残しています。政令指定都市として動き出した熊本市、大自然に囲まれた人吉市に拠点を構え、県内外から多くの学生たちが最高の施設・設備の中で技術習得に励み、その中で培った高い技術力と精神力を礎とし全国各地で活躍しています。
創立60周年。更なる進化を目指す情報教育実践校

常に時代の流れに適応した最先端技術教育を展開。社会が求めている高度レベルの最新技術を伝えます。
昭和29年、服飾系の技術養成校として「赤山講師養成所」を創設。その後校名を「人吉女子専門学校」に変更後、昭和51年「熊本県初の専修学校」として認可されました。以来、社会の動向にいち早く対応し、当時ではまだ珍しいコンピューター設備を導入。昭和61年には校名を現在の「九州技術教育専門学校」に変更。県内トップレベルの情報教育実践校として優秀な人材の育成に取り組んでいます。平成17年には熊本市に「九州技術教育専門学校熊本校」を開校しています。
創設以来、注目度の高い取組みを次々に開催。県内外から高い評価を得ています。
本校は創設以来、次々と独自の取り組みを開始。平成8年に初開催となった「赤山学園旗バレーボール大会」は今年で18回を迎え、県内高校バレーボール大会において一大イベントとなっています。また、外部機関と連携した教育イベントにも積極参加。文部科学省の委託事業として実施した「SQEP高品質組込みソフトウェア技術者育成プロジェクト」はその後、情報処理学会主催の情報システム教育コンテストで優秀賞を受賞しました。
大学3年次編入学

専門学校から大学へ。これからの新しい進学スタイル
本校では、さらなるスキルアップ&学歴アップを目指す学生に向けて「大学3年次編入学」の利用をご紹介しています。本校卒業後、4年制大学の3年次に編入学することのできる本制度を利用することで、専門学校の卒業資格である「専門士」と大学の卒業資格である「学士」の2つの称号をえることができ、その後の就職活動においても大きなメリットとなります。
編入学合格実績校
熊本大学/奈良女子大学/東海大学/崇城大学/東京情報大学/高野山大学/第一工業大学/日本経済大学
卒業時に付与される数多くの資格・称号

付与される資格・称号。そのすべてが未来を切り拓く武器に
本校では卒業と同時に進学・就職に有利な数々の資格及び称号が付与されます。実際に付与資格を利用することで、就職の幅が広がりこれまでに多くの卒業生が社会の第一線で活躍しています。
- 1. 「専門士」称号
- 2. 大学編入学資格
- 3. 短期大学同等の資格(人事院規則)
- 4. 国家公務委員採用一般職試験受験資格
- 5. 外務省専門職員採用試験受験資格
- 6. 法務教官採用試験受験資格
- 7. 航空管制官試験受験資格
- 8. 社会保険労務士試験受験資格
- 9. 税理士試験受験資格