この日は
全国総勢354の参加チームの中から地区大会を勝ち抜き、チャンピオンシップ大会にコマを進めた精鋭中の精鋭40チームが勢ぞろい。熱気に包まれた会場では、技術力に長けた企業チームをはじめ、研究を重ねた学生チームがひしめき、総力を集結した素晴らしい走りを見せていました。
その中でも、我らが「チームKTEC(九州技専)」は、
大会第1走者として出場。大会関係者もおどろきのコースを逆走するという作戦で、全ての難所を次々とクリアし高得点を獲得、他チームにプレッシャーを与えました。
他チームも素晴らしい走りを見せるものの、難関コースにリタイヤするチームも続出、タイムを伸ばすことができず、
本校が見事準優勝となりました。
NXT競技部門の結果は以下の通り。
企業チームが上位入賞を果たす中、専門学校としては異例の準優勝を獲得することができました。
- 優 勝・・・(株)富士通コンピュータテクノロジーズ(企業)
- 準優勝・・・九州技専(専門学校)
- 3 位・・・日立情報通信エンジニアリング(株)(企業)
そして注目すべきは本校がとった今回の走法、つまり逆走することで得点を得るという発想です。
これはただの奇抜な発想というわけではありません。
順行でもリタイヤするチームが多発する中、この走法が非常に高いリスクを伴う方法であり、高度な技術力が要求されるにも関わらず成功した陰には、ロボットやソフトウェアの性質を熟知し、数百回に及ぶ試走を繰り返しながら、緻密な計算の上で成し得るプログラミング力があってこその成功で、「九州技専ロボコン部」の学生の努力の成果といえるでしょう。
その発想や技術力を評価していただき、準優勝と合わせ、
「TOPPERS賞(特別賞)」
もいただきました。
来年度は、本校もさらに力を入れ、研究を重ねて優勝を目指し頑張っていきたいと思います。